点滅する信号

夜になると

赤や黄が点滅するようになる信号ってありますよね。

 

あれって

なんのために点滅させてるのかな?と

思っていたのですが、

調べてみたところ

交通量が少ない場合に

赤信号でわざわざ止まっているのが

非効率的だからだそうですね。

 

答えを知ってしまえば

「いや、そりゃあその通りだよな…」

とは思うのですが、

電気使用量の削減が目的でもあるんじゃないかって

真面目に考えていました。

 

その辺は判明させられなかったのですが…

 

実際電気ってどれくらい使ってるんでしょうか?

これもあとで調べてみようと思います。

 

 

という本当にどうでもいいことを疑問に思ったのは、

駅のホームでぼーっとしていた時に

ふと、点滅している信号が目に入ったからなんです。

 

今まで何度も夜にだけ点滅している信号を見てきましたが、

あらためてそれに疑問が湧いたのは初めてでした。

 

 

点滅する信号みたいに

身近にあるのにその理由とか意義、メカニズムを理解していないことは

たくさんあるのでしょうね。

 

わかれば面白いことが多いのですが、

疑問に思うこと自体に注意が必要ですから

なかなか難しいものです。

 

身の回りには

知らなくても生きていけることも多いのでしょうが、

知ることで新しいヒントやアイデアが生まれることだってあります。

 

もっと色々なことに敏感になりたいと思った次第です。

 

もしかしたら、

自分が既に知っていると思っていたことからも

何か新しいものをしぼりだせるかもしれませんね。