バスのアナウンスに学ぶ

バスに乗ることはありますか?

 

通勤や通学、お出かけなどで

バスを使うことがある人は

多いのではないでしょうか。

 

ちなみに私は

長距離移動する時や

雪の積もる冬に

よくお世話になってますよ。

 

バスに乗ると

車掌さんが、

「ドアが閉まります」

「発車します」

「揺れにご注意ください」

「ご乗車ありがとうございました」

など、様々にアナウンスしますよね。

 

ですが、たまに

ボソボソと話していて

聞き取ることの出来ない車掌さんや

流れ作業のように早口で言う車掌さん、

もしくはなにも言わない方もいらっしゃいます。

 

しっかりとアナウンスする車掌さんの方が

少ないような気がするので

「実はアナウンスは個人的なサービスなのではないか?」

と思ってしまうこともあります。

(ちなみにその真偽はわかりません)

 

私はアナウンスを気にしている方なので

しっかりとアナウンスしていただくと

気分がよくなり、

「この車掌さんなら大丈夫だ」

と、運転に関しても

安心してしまいますね。

 

私は字が汚く、

机の上の物が少々多く、

雑な部分も多いのですが、

気遣いに関してはこだわりがあり、

人よりは細かいです(笑)

 

ですので、

車掌さんのアナウンスについては

気にしすぎなのかもしれないと

思っているのですが、

それでも

「そこをちゃんとすれば…」

と思わざるをえないのです。

 

もしかしたら

疲れていらっしゃるのかもしれませんし、

なにかトラブルを抱え込んでいる

最中なのかもしれません。

 

それに

車掌さんに面と向かって指摘するのは

正直気が引けます(汗)

 

ですから

せめて自分だけは、

人を不快にさせず、

むしろ気分をよくしていただけるように

立ち振る舞いたいと

思った次第です。

 

ちなみに

今日乗ったバスの車掌さんには

降車時に、顔を見て

お礼を言いました^^

 

当たり前かもしれませんが

小さなところから

意識していきたいものですね。