休むこともタスクの一つ

毎日、仕事や学業において

タスクに追われていると

知らず知らずのうちに

疲れが溜まってきますよね。

 

でも

疲れが溜まってきているというのに

やるべきことがまだ山ほどある…

今日もろくに休めそうにない…

 

なんてことありませんか?

 

無理をする必要なんてありません。

疲れている自覚があるのなら

思い切って休養をとるべきです。

 

そんな時間はないという方も

いらっしゃるかも

しれませんが、

もし過労で倒れてしまったら、

その場合の方がロスが

大きいと思いませんか?

 

ちなみに私の友人は

過労と栄養失調で倒れ、

病院に送られたことが

あるのですが、

栄養補給に

ぶっとい点滴を2本も

打たれたらしいです。

(時間もかかるとのこと)

 

病院に行くとなると

お金もかかりますよね。

 

また、

倒れなくとも

疲れが溜まった状態では、

どんなに頑張っていても

パフォーマンスは低下しているものです。

 

効率的とは言えませんよね。

 

それよりは

自ら回復の時間を設けた方が

合理的と言えます。

 

そんなこと言っても

そもそも忙しい方は

まとまった時間が

あまりとれないですよね。

 

おすすめは

こまめに休むことです。

 

少し疲れたら

ちょっとだけ休憩する。

 

そしてまた作業に取り掛かる。

 

この繰り返しです。

 

よく25分だけ作業して

5分間休むという

ポモドーロ法なんてものが

紹介されますね。

 

まあ、そこまで厳密に

時間を計る必要はないと

個人的には思いますけど。

 

 

自分の体調管理も

実はやるべきタスクの一つであることを忘れずに

エネルギッシュに生活したいですね!